過去世は胸にいた!

アニカマスターコースアシスタントの絵美ちゃん(谷津絵美子さん)のお母さんが体験した過去世のお話です。

アニカでルーツ(先祖・過去世)のネガティブな感情記憶をどのように処理するのか、具体的なやり方が書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

「母の過去世」
「続・母の過去世」

 
何か特定の状況が起こると、それに反応して過剰に怒ったり悲しんだりする、その感情に引きずられて衝動的に行動してしまう、その感情に伴い精神的、身体的な不調がある、という経験をする方も少なくないと思いますが、そのときの感情は、実は今生の自分のものではないことが多いのです。

見分け方は、意志の力で止められないほどその感情がふくれあがって、自分ではどうしようもなくなる、まるで何者かに憑依されたように自分らしくない行動をしてしまう、などです。

先日も4時間集中コースに参加された方で、子どもに対する怒りが抑えられなくなることがあるが、何でそんなに怒りの感情が強いのか理由がわからない、という方がいらっしゃいましたが、この怒りはその方のものではなく、過去世のものでした。こうした理由のわからない感情は、自分のものではない可能性があります。

アニカを学んでいくと、こうしたルーツ(先祖・過去世)の感情に自分の心が乗っ取られたときに、自分の感情と区別することができるようになっていきます。

ある意味、これはヴィパッサナー瞑想などの自我を観察する瞑想がきちんとできている状態といえるでしょう。

身体の各部分に、こうした過去に生きた人たちの想念が宿る、というのも非常に興味深い話です。こうしてみると、ルーツのネガティブな感情が身体の不調や病気の原因になっていることも多いのではないか、と思います。

それにしても、日光江戸村に行ったら、江戸時代の過去世が出てきた、というのは、まるでファンタジーのようなお話ですが、物理世界を超えたメタフィジカルな心の世界では、こうした縁ある過去に生きた人たちとの感情の交流が日常的に起こっている、というのがアニカをし続けてきた私たちの実感です。