他人のネガティブは勝手に処理できない

クリスマスイブに重い話題ですみません(笑)。


6年前にアニカができるようになったとき、私は、これで人のネガティブをガンガン消していけば、誰もが幸せになることができる、と考えました。

しかし、それはそんなに甘くなかったのです。


よく宗教やスピ系で、他人のカルマを勝手に解消することは、よくないことだ、と言われます。でも、それは違います。「よくないこと」ではなくて、そんなことはもともと「できない」のです。


私たちは何度も転生を繰り返して、魂のテーマともいうべき課題に挑戦しています。何度も失敗して、悲惨な目にあい、ネガティブを蓄積していきます。人生は毎回リセットされるわけではないので、過去世のネガティブな感情は転生しても受け継がれます。

人生を生きる間に、さまざまな経験を積み、少しずつそのネガティブが消えていくこともあります。しかし、本当の自分自身を生きないと、そのネガティブは消えるどころか溜まっていくこともあります。


そうしたネガティブは転生先に持ち越されます。気の遠くなるような長い転生の経験を通じて、私たちは少しずつ賢くなっていきます。


結局人は、自分が過去世のネガティブを再体験して生き、そのネガティブの意味を悟ることによってしか、自分のネガティブを解消できないのです。過去世のネガティブの感情に巻き込まれて衝動的に行動することを繰り返していくうちに、なぜ、同じような体験を繰り返すのか疑問がわいてきます。もう二度と同じ苦しみを味あわないように、何とかその苦しみの原因を突き止めて解消し、乗り越えようとするのです。


私たちは個々に分かれた身体にもとづく主観的な意識をもっていますから、苦しみを乗り越えるのは一人ではできません。他者の観点から自分の苦しみとその原因を客観的に見る必要があるのです。そのため、私たちにはともに転生していっしょに苦しみを経験し、ともに乗り越えようとするソウルメイトがいるのです。他人のカルマを消すことはできませんが、お互いに自分たちがハマっているネガティブに気づくきっかけになることはできます。


アニカは、そうした苦しみをともに乗り越えるための強力なツールです。人の苦しみの本質を客観的に見ることができる抽象度の高い観点を備えています。

現在の地球では、ヒーリングのツールとして使われていますが、もともとは、過去にある星で使われていたコミュニケーションのツールだったようです。


しかし、そんな強力なツールであるアニカをもってしても、自分のネガティブに向き合う苦しみを軽減することはできません。明日あたり、マスターコースの感想を公開する予定ですが、誰もが口をそろえて「自分のネガティブに直面するのが苦しかった」と言っています。

幸いマスターコースに集まるのは、過去世での人生を共有したソウルメイトが多いので、一人で過去に直面する必要はありません。過去世のときもいっしょに生き合った昔なじみのメンバーたちと、お互いに助け合いながら効率的にネガティブ処理を進めていくことができます。


来年は、アニカを使って苦しみを乗り越える人が、よりいっそう増えていくことでしょう。