この世界をより良いものにする観測法

「世界をどのように
観測するか?」


そのものの見方こそが
世界をどのようなものとして
創造し経験するかを
条件づけている、


というのが
量子力学的自己啓発の
主張です。

 

 

たとえば
私が読んだ本の事例では、


発達障害のお子さんを
学習塾の先生が
「天才」と観測することにより
そのお子さんは実際
数学の学習において
天才的な能力を
発揮したそうです。

 

 

こういう話は
以前も読んだことがあって、

能力別のクラス編成で
低いレベルのクラスを
教えることになった先生が
高いレベルのクラスと
勘違いして教えたところ
生徒の学力が
大幅にアップしたそうです。

 

 

つまり私たちは
人でもモノでも
高い評価をして
褒めたたえれば
その通りになる、
という世界に生きている
ということでしょう。

その逆も然り。

 

子どもの精神疾患の
診断を受け入れたり、

親やパートナーを
ダメ人間扱いしていたら、

その通りの人間として
あなたには体験される
ということです。

 

 

仏教で「無記」と言いますが
本来、事物の性質は善とも悪とも
言えないものです。

人間万事塞翁が馬の話のように、
人間がその事物を
どのように観測、評価するか?
によって
現象はいかようにも
その姿を変えるのが
この世界の仕組みなのです。

 

 

それなら
世界のすべてを
褒めたたえては
どうでしょう?

宇宙の創造主として、
あなた自身も
褒めたたえられる存在に
なれるのは
間違いありません!

 

 


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