先日、遠隔を受けたYさんが体験談を送ってくれました。
アニカを受ける方のなかには、ときどきとても豊かなイメージを見る方がいらっしゃいますが、Yさんもそのひとりです。自分の身体の感覚をとてもよく感じていらっしゃって、それが視覚的に感じられるのでしょうね。
「瀧上様、こんにちは。
昨夜のアニカ中は面白い体験をしました。
まず、23時始まってすぐ、空に大きな裂け目があるのに気付き、見つめていると、それは巨体な片目でした。その目は、私を睨みつけ、憎しみや怒りを発しながら私を痛めつけてやる!という感情が伝わっときて、かなり気持ち悪い映像でした。だんだん目が近寄ってきて襲おうとする手前で、色が薄くなり、瞼が閉じられ、空の彼方に消えてゆきました。
ホッとしていると、今度は即身仏のような真っ黒に変色した見知らぬお爺さんのミイラが見えてきました。苦悶の表情を浮かべています。見守っていると、やがてそれも薄れて消えていきました。
すると、頭の上のほうから、真っ暗闇の背景だったところにターコイズ色の閃光が差してきたと思ったら、私の頭頂から光が入ってきて、身体の中心にぶち込まれた杭のような物を引き抜き始めました。
長い間、身体に入れられていたせいか、一体化しているようにピッタリとくっついているので、なかなか抜けません。この杭はネガティブな物が全て集合しているように感じました。
光が頑張って、すごい力で杭を引き抜きます。
ズズッ、ズズッ、ズズズッ、、、、
私も思わず「がんばれー」と応援しながら、杭が抜けるイメージをしてみました。
抜いている時、なんとも言えない気持ち悪さです。なにか自分の内臓を手で直に触られているような感じ。かなり時間がかかりましたが、頭頂から杭が抜けた瞬間、身体がふっと軽くなり、真っ暗闇の背景が明るい光に変わりました。深いところまで息が吸える感じ。
いつもは、みぞおち、首、肩、背中が硬くなっていて、何をしても治らなかったのに、その杭が抜けてから、柔らかくなりました。呼吸が楽にできるようになりました。
今朝、出掛けてみましたが、身体が軽いのが分かりました。
すごいです!
ありがとうございました!
今後、良き報告ができますように。
しかし、なぜ、あんなに大量のネガティブが溜まっていたのでしょうか。
先祖によっぽど悪い因縁が溜まっていたのでしょうか。恐ろしいです。」