子どもに「声かけ」をする前に考えてほしいこと

最近、子どもの行動を変えるのに
効果的な「声かけ」を勧める
投稿をよく見かけます。

で、私がそれを見て気になるのは

「この声かけをするときに
お母さんが
どんな気持ちでいるのか?」

なんです。

 

たとえば

「感情的に怒るのはダメ」
「深呼吸して」
「否定はダメ」
「叱るのは短時間で」

というのですが、
ということは。。。

 

日常的に

「感情的に怒っている」
「深呼吸しないといけないぐらい
イライラしている」
「否定ばかり出てくる」
「怒りが止まらない」

方が多いということでは
ないですか?

 

子どもに適切な声かけをする前に
まずお母さんのこうした
「怒り」「イライラ」を
どうにかしないと
いけないと思うのです。

なぜなら、子どもは
親がどのような感情でいるか
いつも敏感に感じているからですね。

 

いくら良い声かけをしたとしても
自分の感情を我慢しながら
言っているのでは
その感情が子どもに
コピーされてしまうことも
あるからです。

ではどうしたらいいか
というと。。。

 

まずは自分が本当は
何に怒っているのか?
何にイライラしているのか?
よくよく振り返ってみることです。

そうしてみたときに
自分の親が
何に怒っていたのか、
自分自身が親との関係で
何に怒っていたのか、
そういうことに
行きあたると思います。

 

そう考えると、子どもが
見せてくれている言動が、
親である自分の怒りや
イライラの見事な反映であることが
見えてくるはずです。

怒りやイライラだけではなく
罪悪感や無力感
自己否定などもそうですね。

子は親の鏡と言いますが、
自分が子どもだったときのことを
よく思い出してみてください。

 


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