なぜ家族が仲良くできないのか?

私がアニカを始めた理由は
「子どもにとって
安心して過ごせる
家庭を増やしたいから」です。

なぜそんな理由で
始めたかというと、
私自身が育った家庭が
家族同士の緊張関係があって
安心していられるような
場所ではなかったからですね。

 

なぜ家族が仲良く
できないのでしょう?

最近、社会では考え方の違う
グループが敵対し合う
「分断」現象が
話題になっています。

こうした社会的な「分断」も
もとはといえば家庭における
「分断」がもとになって
いるのではないかと思うのです。

 

なぜなら家庭は、
意識的にも無意識的にも
人間関係を学ぶ場所であり

そこで学んだ人間関係をもとに
人は社会生活を
送るものだからです。

家族関係に「分断」があれば
その「分断」は子どもの心に残り、その後の人生に反映するのは
間違いありません。

 

今でこそ、私は
人と生きていくことに
抵抗はありませんが、

アニカを始める前
いや始めた後でさえも、
自分の本音を誰かに
わかってもらうことに
困難を感じていました。

 

「なぜ人は
仲良くできないのか?」

その理由は、誰もが
「自分の本音をわかって
もらえない」と感じ、

そのことに強い怒りを
抱きながら、その怒りを
受け容れてくれる場所を
見つけられずにいるから
ではないでしょうか。

 

自分の本音を受け入れて
もらえていないのに、
相手の本音を受け入れることは
できないでしょう。

だから私の親や祖母は
私をわかってくれなかったの
かもしれません。

結局、彼らも「本音の自分」を
親にわかってもらったという
経験をしてこなかったのでしょう。

 

家庭に誰かひとりでも
「わかってくれる人」がいたら、
私はこうはならなかっただろうと
思います。

だから私はアニカを通じて、
家庭内に「わかってくれる人」が
一人でもいるような状況を
つくろうとしているのです。


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