アニカ本でアニカお焚き上げ

先週はアニカ本のアマゾンキャンペーンにご協力いただき、ありがとうございました。

おかげさまで、「形而上学・存在論」カテゴリーで第2位になることができました。

書店での売れ行きも好調のようです。

アニカがバンバン出ている本なので、ぜひ書店で手に取って感じてみてください。
 
 
さて、先週末は東京でアニカのアドバンスコースでした。
 
アドバンスコースで学ぶことの一つに「アニカお焚き上げ」があります。

自分やルーツ(先祖・過去世)のネガティブを紙に書いて、その紙にアニカしてネガティブ感情記憶を処理し、最終的には焼いてしまう、という手法です。
 
 
ネガティブを書いた紙を手のひらではさんで感じてみると、ただの紙なのに驚くほどネガティブ感情が感じられることがわかります。自分が書いた紙を他の参加者にも感じてもらって、どんな風に感じられるか、シェアします。

いつもは、ネガティブ感情が消えて、ただの紙とインクになるまで感じる(アニカする)のですが、昨日はアニカ本をもっていたので、一番アニカが出ている大扉のページ(私がパリでアニカしている写真のある最初のページ)にはさんでみました。しばらくたつと、何と紙から感じられるネガティブが消えていました。

自分のネガティブな感情を紙に書くということは、一体化していた感情を自分の外に出して客観的に見るという意味合いがあるので、それだけでもある程度楽になるのですが、こうしてアニカで処理すると、本当にその感情が消えた、というスッキリした体感を感じることができます。
 
 
本をもっている方は簡単にできるので試してみていただきたいのですが、自分の悩みや困っていることを紙に書いて本の大扉のページにはさんで一晩おいてみてください。翌朝、目が覚めたときに、自分の感覚が変化していることを感じられるかもしれません。

何か変化が感じられましたら、info@anica-healing.co.jpまでお気軽に報告してください。

他人に見せるわけではないので、できるだけドロドロとしたネガティブな感情を書いてみてくださいね!


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