カーネーションの不思議

今日の話題は、母の日に送ったカーネーションにまつわる不思議なお話しです。
 
 
実は、以前から母に原因不明の体調不良があり、アニカで処理していたのですが、なかなか苦戦していました。

それでも、アニカ仲間の助けもあり、かなり原因がしぼれてきたところで、処理もあと一歩というところまで来たところでした。
 
 
そんななか、熊本地震が起こり、東京に避難してきた私は久々に実家のロフトに寝泊りすることになりました。

ちょうど母の日だったので、カーネーションの鉢植えを母に送ったのですが、その鉢植えが届いたその日から咲いていた花が枯れ始めたのです。
 
 
母は日に当てたのがよくなかったのかねぇ、と言っていたのですが、私は何が起こっているのか何となくわかりました。

試しにカーネーションを触ってみましたが、まるで対面アニカをしているときのように母に関係するネガティブな想念が感じられるのです。
 
 
実は、およそ一カ月ほど前に、実家で飼われている猫の吟次郎が、急にゴハンを食べなくなり、ぐったりして元気がないということで医者に連れていったところ、腎臓の難病ということで治療方法がなく、もう長くは生きられないだろう、とのことでした。

点滴をするように言われたというのですが、あまりに猫が医者に行くのをいやがるために、母はもうあきらめて死ぬまで面倒をみよう、という気になったということでした。

連絡を受けた私が遠隔で猫の腎臓を感じてみると、いつもアニカで感じているような母の先祖系のネガティブがかなりありました。

数日にわたって、そのネガティブを感じ続けたところ、猫はみるみるうちに元気になり、ゴハンも食べられるようになったということです。
 
 
アニカ仲間がいうには、猫などのペットは飼い主を守ろうとして、飼い主のネガティブを身代わりになって感じてくれるのではないか、ということでした。

これは私も実家で以前に飼われていた犬の死に際を見ていて、確かにペットは飼い主の不調を身代わりになって受け止めてくれるような感じがしていました。
 
 
それが、ペットだけではなく、贈られた花でさえ、贈られた先の人間を身代わりになって守ろうとすることがある、ということがわかって驚きました。
 
 
花のメッセージを受け取った谷津絵美子さんのブログをご覧ください。
お花にアニカ
 
何だか『アナスタシア』のようなファンタジーの世界の出来事のようですが、私はこれがまぎれもなく、私たちが生きている現実の姿ではないかと考えています。

カーネーションさんが最後のつぼみまで咲けるように、アニカしたいと思います。


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