別府-先祖いやしの旅

先週末に別府に行ってきました。

本来の目的は4時間集中コースだったのですが、直前に私の父方先祖のネガティブが急に浮上して、その先祖のネガティブのいやしには、彼の生まれ故郷の別府にある鶴見岳山頂の神社に行くのが効果的ということで、そちらにも行くことになりました。

また、どうやら父方先祖は宇佐市にご縁があるようで、宇佐神宮にも行くことになりました。

先祖や過去世は、今、生きている人の身体を借りて、自分が生きていた場所に帰るととても喜んで満足するのです。

行く前日には、父方先祖がかなり盛り上がっていて体調悪かったです(笑)。

 

まずは別府到着後、さっそくロープーウェイで鶴見岳山頂まで上り、そこから徒歩10分程度で山頂の火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)上宮に到着しました。山頂でしばしアニカし、先祖と龍はここで現地解散となりました(置いてきましたw)。

この先祖のネガティブが浮上するずっと以前に予約しておいたホテルは、何と鶴見岳からすぐそばの堀田温泉というところでした。こういうことはよくあるのです。

私の先祖は鶴見岳で、山伏のような山岳宗教をやっていたのではないかと思われます。きっとすぐそばの堀田温泉にも入っことがあるでしょう。龍の原型というのは、おそらく山の脇をゆっくり通る細長い雲なのでしょうが、私は霧に囲まれた山の姿が大好きで、阿蘇でもそういう景色をよく見ることができました。

 

2日目は4時間集中コース。

最近の4時間集中コースには、インド過去世つながりのみなさんがよくお見えになります。ひとりの方は、「インド2千3百年前」という声を聞いた、とおっしゃっていたのですが、インド大陸を統一したアショーカ王の時代ではないかと思います。

実をいうと、そのころインドでバリバリの霊能力(メタフィジカルな心の世界の情報を感じて言語化する能力)をもっていた女性たちの未来世の方々が今、アニカに集結しつつあるのですが、おそらくそのころは女性が霊能力をもつことが普通であったのではないか、と考えています。

相当の霊能力をもっていたとはいえ、そこは「にょろ」的なネガティブが残ったままなので、2千年の時を経た現代の日本で、アニカを使ってネガティブを処理し、脱にょろ更生を果たした真人間(まにんげん)セラピストとして活躍していく、というシナリオができているのかもしれません。^ ^

みなさん、2千年越しの再会を喜ばれ、懇親会も和気あいあいとしたものでした。


3日目は、私の父方先祖を宇佐神宮に連れていって現地解散させる、というミッションを敢行しました。

宇佐神宮はとても立派な神社でしたが、谷津に言わせると鶴見岳山頂の火男火売神社上宮の方が上、とのことでした。谷津(というか谷津のインド過去世のクマ)は、池の鯉、亀、鴨にえさをやるミッションに熱中していました(笑)。

先祖の現地解散後は、近くの真玉海岸というところで海水浴をし、豊後高田の昭和の町に行き、最後に山香温泉に入ってサッパリして東京に帰ってきました。

 

昭和の町に行ったのは、実は私の幼少期のネガティブを掘り起こす意図があったらしく、瀧上家先祖のネガティブが消えた今は、今生の子どものころの非常に激しいネガティブを処理してます(ふぅ)。

前日夜から、子どものころによく見ていた「河童の三平」のテーマソング(音が出ます)が頭のなかでしつこくリピートされていたので、何か変だな~、と思っていたのですが。。。w

 ということで、私のネガティブ処理の長旅もいよいよ終わりに近づいてきたような気がします。


セラピスト一覧はこちら

マスターコースの詳細はこちら