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アニカ
憑依された心 【アニカの処理手順】
それではいよいよ、「感じる」ことによって、不都合の原因である潜在意識のネガティブな感情記憶を処理する手順について具体的に書いてみます。 心のなか、もう少し正確... -
アニカ
科学を超える「感じる」力(3)
科学では、物質的な肉体がすべてですから、心があるといっても、それは個人の脳のなかに存在するものと考えられます。しかし、アニカでは、心は個人の肉体に収まるもの... -
アニカ
科学を超える「感じる」力(2)
前回は、科学は物理的世界を対象とするものであり、モノの世界にない思考や感情は、対象外であることをお話ししました。もし認知科学の研究などで思考や感情を測定する... -
アニカ
科学を超える「感じる」力(1)
アニカで「感じる」ことにより、潜在意識のネガティブな感情が消える仕組みの話をする前に、ちょっと脱線して、「感じる」ことの科学的意味を考えてみましょう。 相手の... -
アニカ
アニカのやり方
それでは、アニカのやり方をご紹介しましょう。 アニカでは、相手の身体に手をあてて、相手と自分の全体をひとつのまとまりとして感じます。 このとき、感じるものは何... -
アニカ
瞑想では見つけられない心のゴミ
潜在意識に潜む心のゴミ、すなわちネガティブな感情をどう処理すればいいのでしょう? ひとつ言えることは、「潜在意識」というぐらいですから、自分で自分の潜在意識の... -
アニカ
子どもはお母さんの心を常に感じている
子どもは無意識のうちに、お母さんの心を感じています。アニカマスターセラピストの谷津絵美子は、次のように書いています。「自分自身を振り返っての気付きですが、赤... -
アニカ
ネガティブな感情が潜在意識に潜る
心のなかには、人生の邪魔をするような思考や感情がたくさん潜んでいます。それでは、いったいどのようにして、こうしたネガティブな思考や感情が、人の潜在意識のなか... -
アニカ
人生における不都合の原因は潜在意識に潜むネガティブな思考と感情である
前回では、「いやされる」とは、アニカではどのようなことを意味しているのか、お話ししてきました。アニカで「いやされる」とは、それまで何十年も続いてきた人生にお... -
アニカ
「いやされる」とはどういうことか?【アニカの効果】
ヒーリングで「いやされる」とは、どういうことだと思いますか? 何となくいい気持ちになったり、元気が出たり、スッキリしたりすることでしょうか? アニカの場合、「... -
アニカ
まずは自分がいやされることが最優先
昨日のブログ、いかがだったでしょう?何となく、2種類の反応があるのではないか、と思います。1つは、「こんなに毎日子どもの世話でたいへんな思いをしているのに、... -
アニカ
子どもの心の問題は、親の心の問題の反映である
久しぶりの更新です。もう11月になりますが、この夏から秋にかけて、自分の過去世のネガティブ処理を徹底的にやる必要があり、それに専念していました。 その話はまた... -
アニカ
物理世界と精神世界
私たちは、物質でできた肉体をもって物理世界に生きています。私たちが学校で受けた教育のベースになっているのは、西欧に生まれた科学であり、科学がその研究対象とす... -
アニカ
自分優先
もしアニカにアファメーションがあるとしたら、次のようなものになるでしょう。「私は、自分が満たされ、いやされることを何よりも優先します。」自分が満たされ、いや... -
アニカ
脱にょろ宣言
最近、アーシュラ・K・ル=グウィン作の著名な「ゲド戦記」を読んでいるのですが、1巻目は陰陽合一の話、そして何と2巻目は「脱にょろ」の話なのです。ある巫女さんの... -
アニカ
アニカは誰にでもできない?
私はアニカを始めてから5年間、アニカは誰にでもできる、と言い続けてきました。確かに、それは単純に「アニカができる」という意味では間違っていないのですが、今年... -
アニカ
悪いことのなかに良いことがある
東洋の世界観を表す代表的なシンボルのひとつに太極図があります。西洋の伝統的な世界観では、たとえば「ロード・オブ・ザ・リング」のように、善と悪が果てしない戦い... -
アニカ
子どもがアニカを大好きなわけ
子どもはアニカが大好きです。今生の子ども時代の記憶であるインナーチャイルドもアニカが大好きです。アニカを受けたり、コースに参加するのは、たいていの場合、イン... -
アニカ
殺されてもピンピン生きてるよ
アニカが提示する新しい人間観。それは、人生は今生だけではなく、過去世においてもさまざまな人生を送ってきたということです。しかも、ひとりで転生しているのではな... -
アニカ
自分を変えられるのは自分だけ
最近、人間の直観の力を科学的に分析した「なぜ直観のほうが上手くいくのか? 「無意識の知性」が決めている」ゲルト・ギーゲレンツァー(著)を読んでいるのですが、人...

























